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結婚10年目に夫を病気で亡くし、子供3人を育てるために34才で創業、すべての人々の幸せを追求しながら、北海道に多くの貢献ができる会社として成長し続けたいと願ってます。
北海道からの皆様には、大きなアクシデントを抱えながらの今回支援物資を届けていただきました。
皆様、お疲れではないでしょうか?
朝早く九州学院の先生から連絡をいただき、感激されておりました。
支援品は、早速、今回、市の指定避難所ではなく物資が来ずに困られた、私立の学校や、前県知事 潮谷よし子先生が、運営されている、児童養護施設 慈愛園等へと届けていただくことになりました。
早速、届ける準備をされているそうです。
直ぐにでも使える支援品ばかりと喜んでおられました。
昨日も、今朝からも何度も震度3~4の余震があり、福岡南部の我が家も揺れを感じています。
いつやって来るかわからない地震に怯えながらも、街は、少しずつ賑わいを戻しつつあります。
ほんとにたくさんの愛をたくさんの熊本の子どもたちに届けてくださって感謝にたえません。
皆様が、無事にお帰りになられることを願っております。
再び、九州学院の先生からお電話いただきました。
野球部の春の高校野球九州大会は、震災の為辞退しようと思われていたようですが、皆様からの支援を頂き、我々は皆様方にこのような温かい応援を頂いき、皆様に元気を頂いた。負けてもいい、元気でがんばっている熊本の姿を見ていただこう。
それが、皆様へのお礼であり、感謝を試合でがんばろう!と今日、出場を、決めたそうです。
また、支援品を九州学院から、届けていただいた、熊本慈愛園の園長、スタッフの方から、支援品は、今すぐ必要なものばかりで感謝に堪えません。
また、品々の中にメッセージがあり、感謝でいっぱいです。
と、何度もお礼を言われたそうです。
その話を聞いた私も、涙が出ました。
北海道の皆様の思いが、こんなに人を動かすなんて!素晴らしい。